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立春

りっしゅん

二十四節気 – 2月3日

にじゅうしせっき

2月3日は二十四節気の1つ「立春」。春らしさを感じる最初の日という意味で、冬至と春分のちょうど中間にあたり、暦の上では春が始まります。

立春の頃に見頃を迎えるのは梅。万葉集には梅を詠んだ歌が多いことから、当時は花見といえば桜より梅が定番だったとわかります。

梅には一重咲きのものと、たくさんの花びらが幾重にも重なる八重咲きのものがあります。
一重咲きの梅は、通常5枚の花びらからなりますが、たまに6枚、7枚・・・と四葉のクローバーのようにレアなお花が存在します。身近にある梅の木を観察して見つけてみてください。

2021.02.03 Wed